「赤坂経済新聞」の運営を開始しました!

小山田 滝音

赤経運営開始

「赤坂経済新聞」の運営を、10月1日より弊社で行わせていただいておりますのでお知らせします。

基本的なスタンスはこれまでと大きくは変わりませんが(笑)赤坂のみなさん、改めてよろしくお願いいたします。

そして一番のポイントは、やっぱり“ネタ”です💦 季節の話題、周年の話、新メニューやイベントなどありましたら、ぜひお気軽に声をかけてください!

●赤坂の街を良くしたい

僕自身、赤坂をホームにして10年以上になります。そのころから「赤坂経済新聞」の記者として街を走り回ってきました。

その間、何千回も「俺は何のためにやってるんだ」「俺は一体誰なんだ」って自分に問い続けてきましたが(笑)

“赤坂の街を盛り上げたい”という気持ちは、当時から今も変わっていません。

「いやいや、東京のど真ん中なんだから〜」と言われることもありますが、中にいると、やっぱり課題はそれなりにあるなと感じます。

「いやいや、文字で街を盛り上げるとか〜」これも何万回と言われてきました。

赤坂は“おもてなしの街”。中心になるのはやっぱり飲食店だと思っています。周りの街から赤坂に来てもらって、お店に寄って、ご飯を食べてもらって、お金を落としてもらう。これは赤坂で仕事している多くの人が思っている感覚なんじゃないかなと思っています。

そのために「赤坂経済新聞」では、中にいないと分からない情報や、外からでは見えない街の魅力を、外に向けて発信していきます。この姿勢はこれからも変えません。

こうした動きが、東京のほかの街にも広がって、日本中にもいい影響を与えられたらいいなと思っています。

いつかは、故郷・湯河原でもまちづくりをしたい気持ちはありますが、いまはまず、赤坂をもっと良くするために動くタイミングだと考えています。

●AI&SNS時代にあえて逆行してますw

SNSが当たり前になって、さらにAIが台頭して、メディアもライターもどんどん淘汰されつつあります。

でも僕がやっているのは、完全にアナログです。人に会って、話を聞いて、“0次情報”を受け取る。

これからの時代こそ、ここが大事になってくると信じています。というわけで、「赤坂経済新聞」をどうぞ宜しくお願い致します。

明日から、いや今日からがんばります。精進。

●よかったらぜひフォローしてください!

赤坂経済新聞 エックス https://x.com/akasakakeizai

赤坂経済新聞 Instagram https://www.instagram.com/akasakakeizai/